2014年9月6日土曜日

alaskaに行く夢


僕が好きな映画に
IN TO THE WILD
というのがあり、その映画はまだ20歳くらいだった僕の心をつかみ
帰り道、そのままマウンテンブーツを買いにいき
サントラを買い
原作を読み
オーロラに憧れ
ムースでっか!なでなでしたいて思い
ALASKAにわくわくし、
星野道夫さんの作品に出会い

僕のなかに30歳になれたら、アラスカに行きたい。
という想いが
アラスカアラスカ
アラスカアラスカ



冬からはじめた
moose coffee

はice coffeeのことを何にも考えてなく
春おわり頃
自宅でice coffeeを試行錯誤していると

兄貴がリビングに登場

「何してんの?」

「いやー冷たい珈琲をねー///
ここはこうしたいんだけど、これをあれするあれでさー」

「じゃあ、窒素みたいのでグラスをカチカチにして、、」

「それじゃー野球場でビール売ってるネーチャンみてーにタンクみたいのしょわなきゃなんねーじゃんてゆーかそんな問題じゃねーし球場でビール売ってるネーチャンみてーにタンクみたいのしょわなきゃなんねーじゃんよ」


てな具合でできたのが
ALASKA

初めての人は、
これなんすか?
アラスカ産のコーヒーすか?
アラスカすか?
てなるけど、
もっと言うと、アイスコーヒーくださいでもいいんですが

『アラスカください』

って言われると
「へへへへへ」
ってなります。

僕のなかで所謂
「アイスコーヒー」はナポリタンみたいで、日本じゃそれが多数で
そうしたくはなかったし

遅いからだめ  なんてことは無いんだってhotで学んでたから

ポタ ポタ  ポタ

と、

珈琲は飲む香水だから

冷たくても
香りを

舌の上まで運び

口の中まで
デリバリー

お湯は重力に身をまかせ
砕かれた珈琲豆を旅して

ポタポタと、

氷を溶かし

同時に冷やされていく






なんか急に書きたくなったアラスカのこと
夏がおわり、いつまでやるか未定です


以上。

もうひとつ、

本日初来店の男性に
「夢をもつこと」
それがあると、ないとは人生が大きくちがうぞ

と、ALASKA飲みながらおっしゃっていました
70歳くらい。人生の大先輩がそうおっしゃるので
僕も夢をもちました
夢って良いね!

それでわまた明日





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